JavaScriptを有効にしてください

半年の振り返り(本日のポエム)

 ·   ·  ☕ 10 min read
    🏷️
7月末に書くつもりが体調崩して寝込むなどしているうちに10月になってしまった/(^o^)\

会社員≒ひきこもり

社会人を始めてからただでさえ時間が早く過ぎ去る。ニューノーマルで人間社会との接点のなさが明らかになり、他人という基準を失い体感時間はさらに加速した。

これが林の中の象かと感慨に耽りながらTwitterを眺めているうちに半年が過ぎてようやくそのことに気が付いた。パオーーーン

いつからブロガーやってるんだっけ?

小学生のときはひたすらyaplog!にネトゲのスクショを貼っていた。

やってきたことは何でも記録しておきたい。世の中にインパクトを与えたならそれ自体が記録になるが、そうでない場合はブロガーになるしかない。

ここ半年の進歩

何か興味のあることを適当に楽しむのが人生だと思っている。

私はオタク(娯楽としてアニメやゲームを楽しむやつくらいの意)をしながらIT技術者(プロとしてITを楽しむやつくらいの意)をしている。もちろん他にもいろいろやりたいことはある。

それぞれについてここ半年を振り返る。


オタク

娯楽を最初に持ってくる?と思ったが5000兆円あったら仕事を続けないと思うのでこの順番が正しい。

スタァライトされちゃいました

良い作品ってなんだろう?私は執念が感じられるかどうかを判断基準としている。その観点において、アニメも劇場版も間違いなく Σ(゚Д゚)スゲェ!!( ;∀;) イイハナシダナー 以上のものがある良作だ。

ということで『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』をよろしく!特に劇場版はヤバいので未見なら今すぐ映画館へ!

音楽もすごいよ!

「スポ根」わかったかも

有名ジャンルの割にいまいち理解できずにいたんだけど、映画館に通ううちになるほどってなった。

つまり、 [ 通らなかったスパイクが | 追いつけなかった相手を ] 長ったらしい回想シーンを経て [ 通る | 追い越せる ] ようになるってなんでやねんという長年の疑問が、第100回聖翔祭をやり遂げて迷子になった華恋とひかりが120分の尺をフルに使い巨大感情で観客を圧倒しながらケリをつけていくのを観て、これが情熱かと納得し解消できたわけだ。

だから今まで理解できなかったのだ。

スタァライトされる情熱不足オタク

人生に対する情熱が足りていないため、特にやりたいことも思いつかず無難な道を選んできた。

小中高はネトゲに逃避し、大学では多少興味があった情報科学をやったが、“計算すること"を間近に眺めたところで成果を出すわけでもなく、適当な会社に就職し何かをやっている。バイト先で変人に"能力を発揮しないのは罪"と説教されるなどしながらも、現状を多少は気に入っている。

そんなオタクに突如下された巨大感情パンチは刺激が強すぎて危うく飲み込まれるところだった。

物語を楽しむために

カッコいい台詞をドヤ顔で引用するオタク仕草、一度やってみたかったんですよ

監督「ここの観客の中には現実に戻った途端に不幸が待ち受けている奴もいる。そういう連中の夢を取り上げて、あんたは責任を負えるのかね」
少佐「負えないわ。でも夢は現実の中で戦ってこそ意味がある、他人の夢に自分を投影しているだけでは死んだも同然だ」

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』第12話「タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM」より

これが脳内をよぎったおかげで飲み込まれずに済み、3回目で切り上げることができた。この巨大感情パンチに耐えられるようになるまで封印したいと思う。そしたらまた新鮮な気持ちで観られそうじゃん?円盤をコマ単位で眺めるのはまた別の趣味です!


攻殻機動隊を脳内再生できない人のためにこちらも……

主人公「物語を愛する人々って、たとえば?」
オベロン「おや。とつぜん真剣な顔をするんだね。物語を愛する人々というのは、そうだな……」
オベロン「今の暮らしを愛しているもの。今の暮らしの価値を知っているもの。」
オベロン「その上で、今の暮らしとは違う、“もしもの人生"に夢馳せる事ができるものだ。」

『Fate/Grand Order』第2部 第6章「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」より


ファンタジー大好きオタクとして、その資格を失わない程度にはがんばりたい。

月面経済に参加したい

『WORLD END ECONOMiCA』もおもしろかった。30時間程度でプレイできて投資の勉強にもなるのでオヌヌメ。

まず月面で資本主義をやるってのがカッコいい!特にお気に入りなのはエピソード2で、目標に向かって一直線という感じのストーリーで目が離せないしニヤニヤも止まらない。

原動力の違い

前述したスタァライトの巨大感情とはまた違う角度からのパンチなんだけど結果は同じ。つまり、エレノアが復讐心を拠り所に市場に一世一代の大勝負をしかける姿がオタクを圧倒するのだ。

“見返してやりたい"という気持ちが強い原動力になるのはわかるんだけどゴールを失いがち(そもそも無い場合も)だしどう決着つけるんだろうとハラハラしながら楽しくプレイした。

出口戦略

金融市場をテーマとする作品らしく、観客を現実に引き戻してキレイに終わった。

「大人になれ」
「いいかげん大人になったらいかがです?」

クリア後、かつてないほど何かしなきゃという焦燥に駆られた。他の人も口をそろえて同じことを言うのですごい作品に出会ったかもしれない。


そういえば株を少し増やした。

余談: 作品の余韻を楽しむ

コンサートホールでは残響が演奏に彩りを添える。社会人になってアニメをみなくなったって話はよく聞くし友人にも多い。そんな暇がないというのはごもっともだが、同志がいないことも大きい気がする。

シュタゲゼロもオバロも86も面白かった し、サイコパス3期は……制作陣は疲れていたに違いない。 のに、印象に残るアニメといえばコードギアスやまどマギだ。思えば学生時代は暇さえあればオタク仲間と語り合って作品の余韻を楽しんでいたのでそれが理由かもしれない。だから私の後輩は無限にSAOの話をするのか。 友人とスタァライトについて喋りながらそんなことを考えていた。

ツイッターで実況するのも、消化不良を感じて感想や考察をググるのも同じことかも。対処法は思いつかない。

その他: オヌヌメ

『Project Wingman』っていうエースコ○バットっぽいインディーゲーム。約2500円。全編VR対応らしいんだけどまだ試していない。これがインディーゲーム……?ACにありがちなイライラ棒などストレスがたまる展開がなく楽しい。

『VA-11 Hall-A』っていうノベルゲー。約1500円。サーバーパンクバーテンダーアクションアドベンチャー。ストレス社会に疲れた現代人に向いている。クリア後の開発者メッセージは必見。

あとニーアレプリカントのリメイク(?)版も。ニーアオートマタしかやっていない人にはオヌヌメ。



IT技術者

最新の技術を追い続けなければならないのでマグロの同類。そうしなくてもいいという意味でも。

仕事で書けることは少ないので以下はほとんど趣味。

What do you do?

呼称が曖昧なのは、これといったキャリアプランがなく、インフラエンジニアなのかプログラマなのかソリューションエンジニアなのか何とも言えない中途半端な仕事をしているからだ。

というか世の中の皆はなんでカッコいい肩書が付いたスペシャリストの道を突き進めるの?何をやってもだいたい楽しいし、すぐ飽きるじゃん?

某社のオンサイトインタビュー

採用選考がヤバいって言われているやつ。案の定フルボッコにされたんだけど、これが一番得るものがあったと思う。

退屈しのぎにレジュメを出したら通ったから受けてみた。 学生は期末テストや受験があるけど会社員はそういう節目がないから自分が一体何をしているのかわからなくなる。だから定期的に自分を客観的に見つめ直す機会を設けたい。

具体的な話はグーグル大先生に譲るとして感想だけを書いておく。つまり、すごい人たちとbehavioral questionをやると、自分がいかに何もしてないか、傲慢で思慮不足か、そして情熱に欠けているかを次々と浮き彫りにさせられるし、そういう議論をする前提だから準備段階でもう頭を抱えることになって大変なんだけど、何かをやるということに対する考え方を少し変えられたので、貴重な体験ができたと思っている。

じゃあ私はそんなに仕事がしたいのかと問われると返答に窮する。

AtCoderやってみた

元同僚に誘われて流行りのやつをやってみたが難しい……。大学の講義を久々に復習できたのはいいんだけど、週1で世の中の天才たちに心を折られるので、誰かと一緒にやるくらいじゃないと続けられないかも。

実務に役立つかどうかっていうと多分役立つと思う。少なくとも、私がいる緑の底辺くらいのレートは常識と少しの慣れでいけるので、受験数学のようなものではない。

自宅Kubernetesクラスタはじめました

よく名前を聞くのでどんなもんかと試してみた。多少の制約が付く代わりにアプリをインフラから切り離せるのは便利かもしれない。運用できる気がしないけど、仕事ならクラウド事業者に依存すればいいわけだし多分めっちゃ便利。

学習コストはどうなんだろう?なにを使うにしても抽象化される部分の基礎知識は必要だから、高レイヤで抽象化するなら……。

DSPっぽいものをRustで書く

イコライザやディレイのパラメータを指定するとその場で反映してくれる感じのやつ。

Rustはメモリ管理がいらないすごい言語って聞いたので勉強を兼ねて作ってみた。コンパイラが何でも教えてくれるっていう安心感があるけど、概念がわかるまではパズルを解いているようで大変だった。すごいのはよくわかったが、私はパフォーマンスにシビアなコードを書かないのであまり使う機会がないかも。

https://github.com/ebiiim/kani

余談: 数学から逃げ続けた人間だからフィルタのテストに苦労した。インパルス応答とかz変換とか。


「列車は必ず次の駅へ」

『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』予告編より

列車は必ず次の駅へ――

  ではオタクは?
  わたしたちは?

みんな映画館でこう思ったよね。


 

さて、ここ半年の取り組みについて書いたし、ここを山場としてイイ感じの目標とマイルストーンを示してこの記事をキレイに終わらせる。優秀な人間ならそうすると思うんだけど私には無理😇というか今もう10月下旬だし

Q. 2021年後半の目標は?もしくは今後の目標
A. うーーーん

Q. じゃあ、5000兆円あったら何する?
A. 家でゴロゴロ

Q. ではなぜ今それをしていないのか?
A. 目標とは言えないからね

Q. ここに書いたこと以外は?
A. 何もしてない